恥ずかしくないか

先日、一陽会の群馬県での街頭演説会に妨害が入った。

面々を見ると、そもそも日本人ではないのではないかと思われる者がいた。

外国人であるのなら、日本の政治に介入するなとだけ言っておく。

 

日本人に対しては、まず、左翼(リベラル)なら恥ずかしくないかと問いたい。

一陽会の主張は、要は「労働者の雇用と生活を守れ、女性や子供が安心して外を歩ける社会を」というもの。

そして、それに関連してそのような雇用や安全を脅かしている外国人の問題を取り上げているだけだ。主題はあくまで労働者の擁護や女性子供といった弱者の保護だ。

 

労働者の擁護、弱者の保護。本来は誰に言われずとも、あなた方左翼がまず率先して主張しなければならないことのはず。それを保守系団体に先に言われて恥ずかしくないか、悔しくないか。

我々の演説を聞いて少しくらいバツ悪そうにしたらどうなのか。何を居丈高になっている。

 

憲法護れ

妨害者の中に、そのような問題は政府に言えと声を荒げている者がいた。

全くの的外れではない。ただ、政府は我々のような反対意見にも関わらず移民政策、外国人優遇政策を推進している。

政府を構成するのは国会議員だ。

とすれば、議員を選出する有権者、この日であれば伊勢崎市民に伝えることとなる。

 

自分たちと違う意見だから主張すること自体を許さない、自分たちの都合の悪いことを有権者に伝えさせない。

そういう者をファシストという。

頭の上に掲げる「anti fascist」のプラカードは自分の方へ向けろ。こちらに向けていたら我々への応援幕と受け取る。

今後もそのような妨害行動を続けるのであれば、この先、憲法がどうだ立憲主義がこうだ等という戯言は口にするな。

あなた方の大好きな憲法は言論の自由や民主制を規定しているではないか。

我々の主張に反対だというのなら、憲法の理念に則って、反対意見を妨害するのではなく自らの主張を日本人に対して、群馬県民に対して、伊勢崎市民に伝えるべきだ。

日本人が犠牲になっても外国人を擁護し共生するというのなら、それも考え方の1つだ。欠片も賛同できないが、そのような考えを持つな、主張をするななどとは言わない。

だが、そうであれば、そのことは有権者である伊勢崎市民にはっきり言わなければならない。

「貴方やご家族が職を失い、貞操を害され、財産や命を奪われるリスクがあるが、我々は外国人を擁護し共生する」と。

それをしないのであれば、本当は自分たちの主張が日本人にも群馬県民にも伊勢崎市民にも受け入れられないものだと分かっている、負けを認めているということになる。

 

外国人に幻想を抱くな

次に、外国人に幻想を抱くなと言いたい。

自分たちの左翼思想を受け入れなかった日本人、自分の不遇の原因であるはずの日本人と違い、外国人なら自分たちを理解し賛同してくれる。

日本人への悪意と敵意の裏返しで外国人に幻想を抱いているのなら、今すぐに捨てろ。

外国人からすれば、取り敢えず自分たちを擁護してくれるあなた方に対して表向きは感謝するかもしれない。だが、決して信用などしない。

逆の立場になったらどうか。

あなた方が外国へ移住したとして、自国民を失職させ路頭に迷わせてまであなたの職を用意しようとする、日本人の犯罪を庇ってまで日本人を擁護する外国人を、親切な反差別の素晴らしい多文化共生主義者だと思うか。

思うなら、もう見解の相違というしかない。

だが、左翼といえどこのような外国人に対しては「自分の国が嫌いで、何かしら自分を利用しようとしているのではないか」という不信を覚えるのではないか。少なくとも違和感は覚えるはず。

外国では愛国者は尊敬されるが、裏返せば非愛国者は軽蔑される。

同じ日本人からさえ信頼されないのに外国人に真に信頼されるはずがない。

外国人へ幻想を抱くな。

あなた方が真に多文化共生を目指したいのであれば(当然私は多文化共生政策には反対するが)、まずは日本人に信頼されることから始めるべきだ。

自分と異なる意見、自分に都合の悪い事実は妨害では到底日本人からの信頼など覚束ない。

実際、この日演説会の前半が終わった後、お騒がせしてしまった近くの商業施設の来客の方々に弁士がお詫びをしたのだが、「いや、あっち(妨害者)が悪いでしょ」というお声を複数頂いた。

ちょうどのタイミングで朝日新聞の世論調査が行われ、このような「市民団体」に国民が嫌悪感を抱いているという結果が出ていた。

肝心の日本人の信頼を得る努力もしないまま闇雲に外国人を礼賛擁護するのであれば、あなた方左翼は、外国人から見れば自国への逆恨みや金で祖国を裏切った、誰より信用できない、ただの裏切り者だ。

それが、あなた方が大好きな「グローバルスタンダード」だ