従来、ブログに各分野、問題、時事についての考え方を投稿してきましたが、今後、本ページで分野等ごとにリンクを掲載し、整頓していきます。
本ページの各リンク先はブログ内の記事となります。掲載時の時事に絡めて記載している記事もありますが、今後、加筆修正していきます。
護民
外に対して独立を保ち、内に対して秩序を保つ
これは平和の最低条件ともされるものでもあり、即ち国民を護るための政治の最低限の使命でもありますが、既成政党はこの最低条件すら守りません。
移民政策はその端的なもので、間接侵略の手段そのものであり、かつ、犯罪、暴動により治安を悪化させ、国民が犠牲を強いられ続けているにもかかわらず、利権が共通する保守政党、左派・リベラル政党、挙げて確信犯的にこれを推し進めているのが現状。
この利権共同体を形成する既成政党が果たして日本を護れるのか、楽観的にはなれません。
ただし、既成政党に退場を求めるのであれば、彼らがともかく果たしてきた役割を肩代わりできることが必要となること、本サイトのホームで述べたとおりです。
既成政党について
安全保障
直接侵略
・自主憲法制定ないし不文法制への移行(9条に関し)
・軍事裁判所の設置
間接侵略
・帰化政治家の制限
・外国人参政権の否定
・外資・外国人による土地取得の規制
真に持続可能な社会の構築
・国家の存立に必要な物を自前で賄えるようにすること
エネルギーでも資源でも食料でも人手でも、外国に頼らず、国際情勢に振り回されずに自前で賄えること。これは外に対して独立を保つこと、即ち、安全保障、内に対して秩序を保つことに直結します。
人手確保と称した、外国人労働者こと移民推進政策。これに依存しながら、情勢の変化により呼んでも来ない事態となれば国が維持できなくなります。
・少子化対策
本来、持続可能な社会の実現には少子化対策が不可欠のはずですが、SDGsはこの少子化が入っていません。ただの利権であることの証左。
・社会保障の整頓
社会保障は国民が安心して働き生活できるために不可欠のものではありますが、現状、負担が大きく、偏っています。更に外国人生活保護に見られるように趣旨不明のものもあります。社会保障は過不足ないものに整頓しなければ国民が息切れし力尽きてしまいます。
・不寛容には不寛容な社会を
自分達と異なる意見、自分達に都合の悪い相手は意見を持つことからして全否定する不寛容には、同様に社会の一員としての資格を与えるべきではありません。それが日本の寛容な社会を守り保つ。
既成メディアの解体・国民への情報提供手段の確立
民主政の下では国民への情報をコントロールすれば国民の政策判断をコントロールできます。既成メディアは偏向報道によりこの国民への情報統制を担い、権力の監視、権力と対峙と言いながら権力の一部と化しています。
国民に様々な事件、事象を国民に伝え、また、上記の様々な政策を国民に訴えようとも、利権共同体制を揺るがしかねない情報は遮断されるのが現状です。
既成メディアを解体し、これに代わる情報提供手段を確立することが必要となります。これは同時並行するでしょうが。
また、しばしばメディアの偏向報道を権威付けする役割を担う大学等の学術機関、アカデミアも同様です。
時事